SPEED TOUR 1999 REALLIFE
      〜9月23日(盛岡市アイスアリーナ)
  by あらひささん



さて、今日はいよいよアリーナツアーのファイナルだ。昨日のバースデイライブの 興奮も冷めやらぬままの参戦となった。 今日は昨日とはうって変わって快晴となり、気温もかなり上がってきてファイナル を飾るにはベストなコンディションだ。 今日も開演30分前に会場入りした。さすがに昨日の異様な雰囲気とはかなり違っ ていた。休日ということで遠くからの参戦した人も多いみたいだ。 今日の席は4列22番。花道からは7列目となり、昨日の場所とは花道を介して正 反対で、さらにステージに近く、今回のツアーでは3番目に近い位置だ。  そんな事を考えている間にファイナルがスタート!

「Breakin' out to the morning」 この始まり方も今回で最後だと思うと感慨深いね。それにしてもこの1人1人の登場 するシーン何回見てもゾクッとするぐらいのインパクトだ。

「RAKUGAKI」 やっぱりこの曲はダンスでしょう。「Step into the Night♪」では思わず足ばたばたダンス ?を一緒にやってしまう。そういえばお多香さんがいつも途中から帽子をかぶるのに今 日はかぶらなかった。

「Don't be Afraid」 なんか新しいSPEEDを予感させるこの曲。ラップ調だけどお多香さんと仁絵さん もソロで歌っているので、久々にSPEED4人でっていう感じだ。

「STEADY」 この曲は「世界中で♪」でみんなで手を上げるところと、「そうだよね!」がポイ ントになって いるけど、私的にはエリ&ヒロがそれぞれ歌っている時のほかの3人のダンスが結構 ポイント。

「冷たくしないで〜EVERYDAY, BE WITH YOU/eriko with crunch」 この曲は最初の広島の時に比べるとツアーの中で一番進化した歌だと思う。それに 従って今井さんも同じように進化を遂げていった。何度も言うけどあのテレビで歌って いたのと同じ人で同じ曲だとは思えないくらい。今日もこの曲でかなりバテバテ(^.^)

「my first love/上原多香子」 最後はちゃんと決めてくれた。さすが?お多香さん。この曲は別にツアーをとおして進 歩とかはしなかったけど、ちゃんと歌えるかとみんなをハラハラさせてくれた曲だったことは 間違い無い。

「INORI/HITOE'S 57 MOVE」 いくら具合が悪くてもこの曲だけはきちんとこなした仁絵さん。彼女の動きはやっ ぱりプロっていう感じで、今まで以上にそれを感じさせてくれた曲だった。

「AS TIME GOES BY/hiro」 寛ちゃんもこの歌を歌っている時は自由に振りまわしている感じ。SPEEDで歌っている時は お互いの声の響きとか大きさとかを考えながらなので、ソロの時は自分の持てる力を全て出 しているね。

今井さん 「イエイ、盛岡のみんな元気!」「アリーナ公演も今日が最後になっちゃいました、 寂しいね」 「昨日で16歳になりました」(観客の「おめでとう!」)に 「ありがとう」 「髪の毛を切ったんだけど、どう?似合う?」 「これからもeriko with crunchをよろしく!」 「う〜ちゃん」 お多香さん 「盛岡のみんな元気?多香子です」「ニュースがあります」 「9/29に私の新曲の「Come close to me」が発売されます。 「プロデュースは前回と同じRKさんです」 「そして、10/23には私が主演した、(ここで慌てて)出演した ドリームメーカーが公開されます」「見て下さいね」 仁絵さん 「HITOE'S 57 MOVEです」 「アリーナ公演も今日で最後ですね。寂しいね」 「今年はソロも出させてもらったし、ドラマにも出れてとても良かったですね」 寛ちゃん 「hiroです」 「最近はソロやったり、CD出したりしてます」「シングルも好調です」 「みんなのお陰です」「擦り切れるまで聴いてね」 みんな集まって 「お台場を思い出すね」今井さん 「あれから3年?」今井さん 「アリーナも今日が最後だね」 「夏の想い出になったね」仁絵さん 「今日はヘアースタイルが違うね」今井さんが仁絵さんに 「アリーナ最後なので今はやりのにしてみました」仁絵さん 「じゃあ、続き行きますか!」 今回はツアーで一番短いMCだった。その理由は最後の方でわかるのだが。

「ALL MY TRUE LOVE」 今回のツアーを体験したのでこの曲を聴くとSPEEDが段々前に出てくるが思わず目に 浮かんでしまう(^.^)今回のツアーでのこの曲は何といっても最後の方の間奏でのダンス の凄さ。間近でみたので凄い迫力だった。

「Precious Time」 この曲では歌っていない時の3人の振りというか仕草が普段はテレビでは見れない ので、こんな振りをしていたんだとわかったことが、ライブならではの感想。でも、静か な曲でのSPEEDのダンスって結構いいいね。

「Body & Soul」 この曲は何といってもジャンプ!エリクラとどっちかというくらい。でも目の前に誰かが 来てしまうとそっちに集中してしまうので、他の3人が見れなくなってしまう。全体の動 きはライブビデオが出たらその時確認するということで。

「Sophisticated Girl Starting Over 〜reprise〜 Walk This Way」 これだけが唯一不満なんだよね。消化不良を起こしそうなくらいにいいところで違う曲に 行ってしまう。ドームではもうちょっと考えて欲しいね。

「White Love(Christmas Standard)」 この曲がSPEEDのベストソングという人は少ないけど、曲はともかく二人のボーカルは これまでのSPEEDの楽曲の中ではベストだと思う。特に今井さんが感情を込めて歌うと ころは聴いていて震えが来る。さらに歌っている時の表情も凄い感情を込めていて最高! 今日は今井サイドから見れたのでじっくり見させてもらった(^.^)

「Go! Go! Heaven」 この曲もツアーの途中から短くなってしまった。かなり盛り上がっていくのでやはりフルコ ーラスでやるのがいいと思うけど。まあ、短くても毎回ながら凄い盛り上がり。

「Wake Me Up!」 この曲はとにかく元気なのがいい。それとジャンプが他の曲とは違って「ワン・ツー」なんだ よね。だからジャンプはし易いね。そして最後は寛ちゃんの「もう泣かない!」で最高潮へ!

「MC」 「次でラストの曲になります」「では聞いてください」

「ALIVE」 この曲は何といっても詩がいいね。「永遠に汚れない思いがあるなら♪」のところはぐっとき てしまい涙がでそうなくらい。

そしてバンドメンバー紹介の時に 「キャバクラ好きのエロリン!」と今井さん 「〜(忘れた)好きの水島パパ!」と今井さん 水島パパがジャンプして応えた。それに対して今井さん 「奥さん泣いてるよ」 ダンサー紹介の時にダンサーの1人がhiroのダンサーと同じ格好をしていた。 そしてもう1人が鈴木その子のお面をかぶっていた。 「鈴木その子ちゃん!」今井さん そしてお面をとると顔を白塗りしていて場内大爆笑! 最後にSPEED4人で中央で挨拶する時に今井さんが間違えて帰りそうになり、呼 びとめられた。

そしてアンコール後 「アンコールありがとう!」今井さん 「みんなと最終日に一緒にいられるなんて幸せだね」仁絵さん 「このTシャツ増えたね」今井さん 「私はLサイズ」寛ちゃん 「私もL、ダブダブ」仁絵さんが自分のTシャツを引っ張って お多香さんが仁絵さんのえりをチャックして「Mだよ」 「私は何サイズかな?Sサイズ?」今井さん そして今井さんがフルートを持って軽く音出し。 「何か弾いて」お多香さん 「何吹こうか?」今井さん 「「Body & Soul」、ムリムリ」今井さん 「「ア・チ・チ」やって」お多香さん その時今井さんが「余計なことを言うな!」という感じで手でお多香さんを 払っていた。そして今井さんが仁絵さんに歌うようにマイクを向けた。 「みんなで歌おうよ」仁絵さん その時突然会場に「GOLDFINGER'99」が流れ出した。そしてSPEED とみんなで1番を大合唱。それも手をひらひらさせた振り付きで。 「どうして流れたの?」 「そういえばリハーサルの時にバンドのメンバーが歌っていたんだよね。これ歌って 気合入れるって言ってたんだけど」今井さん 「作戦だったのか」寛ちゃん 「ドラマのやって」お多香さん「アンコールありがとう!」今井さん

「約束」 2小節ぐらい吹いた。ドラマを思い出すね。

「SPEEDの曲を練習してきたので聴いてください」今井さん

「I Remember」 この曲は激しくもなく、そうかといってしっとりでもなく、他のSPEEDの曲に はない何か思わず踊り 出してしまう雰囲気がある。二人のボーカルも最高だし、4人でも「Baby!」もいい ね。

「Up To You!」 前置きもなくいつもと違う曲順に場内が一瞬止まってしまったのが面白かった。そし て最近おなじみのお多香さんのチュウ攻撃がまたもや今井さんに。そしてお多香さ んの暴走は止まらない。花道では今井さんに抱きつきまくり、遂に今井さん撃沈、 途中で歌えなくなってしまった。そして寛ちゃんにも同じく攻撃!でもいつも攻撃され ている寛ちゃんはものともせずに歌いきったね。

「my graduation」 確か「きらめく想い出たちよ♪」のあたりでお多香さんがマイクを落とす。「あ!」とお多 香さんの声がしたと思った。場内は「またお多香さんがミスったな、全くもう」と苦笑い といった雰囲気だったが、その時お多香さんはマイクを拾ったけど、顔を上げられず肩 を震わせて泣き出してしまった。意外な展開に場内騒然。心配そうに横を見ながら歌う 今井さん。花道の前の方に4人出てきたけど泣き止まないお多香さん。その時寛ちゃん は「本当にもう多香は、困ったもんだね」といつもの保護者顔で後ろのお多香さんを見てた。 そして後ろに行ってタオルを持ってきて泣きつづけた。そんな中で2番に入ったあたりで 今井さんの声の調子が少し変化してきた。そう、「お台場ライブ」の時みたいになんか力 が入ってきた感じ。よく見ると今井さんが腕で涙を拭っていた。そしてお多香さんのタオル を借りて涙を拭いていた。仁絵さんも涙ぐんで腕で涙を拭ってた。でも、寛ちゃんは相変わ らずクールなまま歌ってた。う〜んいつもSPEEDだなあ。 そして寛ちゃんソロのときに今井さんが後ろに走っていき、自分のタオルを持って戻ってき て再び歌に参加した。結局今井さんはきちんと歌い上げた。さすが今井さんだね(^.^) そして、歌が終わると、今井さんとお多香さんが後ろの方からステージ下の楽屋へ消えて しまい、場内騒然!ステージ上は仁絵さんと寛ちゃんだけ。神戸2日目の再現か?

ここで、MC 「みんな元気?」 「スタンド元気?」向かって右のスタンドへ「元気?」今度は左へ「元気?」 正面へ「奥の方は元気?」「元気ないみたい(^.^)」「もう一回元気?」寛ちゃん必 死につなぐ。 「寛は元気?」仁絵さん 「元気だよ」寛ちゃん 今井さんはすぐに戻ってきた。でもお多香さんが戻ってこない。 場内で「多香子コール」が始まる。 お多香さん戻ってきた。 「あのね、下の方へ行ったんだけど、もう何も無いの」「楽屋が無くなっている」 「ティッシュとかも無いの」お多香さん 場内爆笑!さすがお多香さん、どんな時もボケは忘れない。 「じゃあ行こうか」

「ラブリーフレンドシップ」 突然曲が始まっった。仁絵さんはまだステージ中央にいたので慌てて後ろのサックスの方 へ行ったんだけど、前奏のは間に合わなかった。間奏ではちゃんと吹いたけど。曲が終わ った後、仁絵さんがサックスを取るのをお多香さんが手伝っていたのが印象的だった。

そしてSPEEDが4人で話し合っている。 会場は「アンコール!」の大合唱。 「みんな大丈夫?」 「バンドも大丈夫?」 「スタッフも大丈夫?」 「照明さんも大丈夫?」照明が上下左右に揺れる。 「じゃあ最後はみんなで」 「スタッフも出て来て」寛ちゃんがステージ下へ呼びかける。 「歌の途中で出てくるって」寛ちゃん苦笑いしながら。

「Happy Together」 途中からダンサー、スタッフ、ヘアメイク、マネージャーも登場!「RAKUGAKI」ハウスも登場。 マネージャーが今井さんに無理やり花道へ引っ張ってこられる。ダンサーがバカボンのパパ、 猿、宇宙人に変装して誰が誰だかわからない。ステージが人でいっぱいになった。 そして最後に「Happy Together!」で花火!みんなで手をつないで一礼!今井さんの目は真 っ赤。感動のうちにフィナーレを迎えた。ラストが「Happy Together」だったのは、このファイナル のためだと思えるほど、この曲はラストにぴったりだった。

ではSPEED各人に対しての感想 「今井さん」 やはり泣いてしまった。自分からは泣かないように我慢していたんだけど、お多香さんが泣いた 瞬間にいろいろなことが思いだされたんだろうね。でも、歌を途中で止めないところはいつもなが ら彼女の凄いところだ。思わず感動してしまってもらい泣きしてしまった。でも、今日はちょっとテ ンションが高過ぎたかな、何かあせっていたね。たまにはいいかな。

「お多香さん」 まさか彼女が初めに泣くとは、意外だった。その涙の理由はいろいろ言われているが、私なりの 意見としては、マイクを落とした事での自分に対しての情けなさとソロとか写真週刊誌とかの大変 だったこれまでの事が頭の中で駆け巡ったのだと思う。そういえば、この日のお多香さんは異常な ほどハイテンションだった。

「仁絵さん」 彼女ももらい泣きしてた。でも、さすがは長女、ちゃんとライブの進行をやっていた。この日は今井 さんも何かテンションが高かったので、彼女への負担はかなりあったんだけど冷静にこなしていた。 やはりSPEEDの大黒柱は仁絵さんだということが良く判った。

「寛ちゃん」 周りが泣こうが、ハイテンションになろうが相変わらずのマイペースの寛ちゃん。まあ、そこが彼女 のいいところとも言えるんだけど。でも、今日は最後の方で仁絵さんと二人になった時は良く頑張 ったね。彼女もいずれはそうやってみんなを引っ張っていくんだろうね。もともとは仕切り屋さんなん だから。

このレポを書き上げた後に「解散」のニュースが流れました。しかし、今回はライブ当時の気持ちの ままで、現在の想いはあえて加えずにアリーナツアーのライブレポを締めくくりたいと思います。