SPEED DOME TOUR 1999 REAL LIFE
                 〜11月20日
  by ぴょん太さん



今年のアリーナツアーとはガラリと変わった。まずオープニング曲、confusion 。はっきり言って誰もが予想外だったと思う。まさかこの曲とは。良い意味で裏切られたね。 「日々study、日々work、日々現実、日々後悔、でも諦めない」このあたりの詩が SPEEDの前向きさを表していて好き。やっぱりいい詩を書くね伊秩さん。 2曲目のWake Me Up!はめずらしくシングルバージョンだった。初めて生で見るこの曲おきまりの 最初のあのポジショニング。う〜んいい感じ。シングルバージョンは生では初めてだったん で僕的には結構新鮮に聞けた。そして「Wake Me Up!」の箇所ではやっぱりみなさん分かっていらっしゃる。 全員でJUNP!。んで最後のキメの「もう泣かない」。そう!解散してもファンのみんなも泣いちゃ駄目だよ。 前向きで頑張っていこう!

そしてしばしのMC。メンバーそれぞれから「Say!Year!」のコール。観客もそれに答えて「Year!」。 一気にヒートアップしたところで3曲目。今年のアリーナツアーではメドレーに格下げになってしまった、 この曲Sophisticated Girl。久々のフルバージョン。 SPEEDも今よりももっとSophisticated Girlになって欲しい。 そんなことを感じさせる1曲。そしてSTEADYへ。例のごとく例の箇所では観客全員で手を広げてた。 「となりの人!手が顔に当たるぞ!」まぁでも謝ってくれたからいいけどね。 ライブではやっぱりマナーも大切だよね。 5曲目はテレビではMJでしか披露されなかったレア(?)な曲、ナマイキ。しかもMOMENTに 収録されているアイシテルバージョン。去年の多香子の「あいしてる〜」byToo Youngとは打って変わって 今度は4人全員で「あいしてる〜」。「なるほどそう来るか」(やけに冷静)と少し関心。 このあたりで今回はソロ曲はないな。と確信。でも今回はソロなしでの構成を期待していたので一安心。

Breakin’out to the morningは以前のライブと違って(ライブ会場によっては口パクだったこともあった) ちゃんと熱唱してた。やっぱ、ライブなんだから声かすれても良いから生で歌って欲しいね。 ここでMC。「緊張して昨日は眠れなかった」とは絵理子の弁。そして寛子は「一緒に素敵な時間を過ごしましょう」。 その後の「素敵な時間」は名前の通りPrecious Timeへ。続いて熱帯夜、Long Way Homeと少しミディアムテンポな曲に・・・。 Long Way Homeは歌詞の内容からしてアンコール後か、アンコール直前くらいかなと思っていたんだけど 早くも9曲目で登場。「群れてるだけのEveryNight、歩幅合わせるのに疲れたら、 1人今夜は抜け出すフロア、探し始めているMyself」。この詩は解散決定後に書かれたフレーズ。 そう思って歌詞を味わって聞くと4人からソロ活動へ意欲を見せる心情がさりげなく表現できていて グッと来る物があります。寛子が体調が悪いのか声が出ていなかったのが少し気になった。 でもいいんだよそれで。生で歌ってね。最後のキメはやっぱいい。ちなみにこの曲の振り付けは 今回仁絵氏が担当したみたい。ここで少しハーフタイム、SPEEDは衣装替えに。 このときサイドの巨大スクリーンにはライブの舞台裏の映像が約2分くらい流れてた。 この映像は来年に発売されるライブビデオの中に収録されるんじゃないかな(たぶん)。

そして後半のオープニングはALL MY TRUE LOVE。寛子がここでも高音部分で声が出ていなかった。 風邪でも引いてるのかな。どっちにしろベストでの状態ではないね。 ライブも早、中盤戦。原点に返ってBody&Soul。Wake Me Up!に続きジャンプ曲(なんだそりゃ)2曲目。 おいおい・・・となりの人ジャンプして転ぶなって。そしてここからはメドレー。 聞いたこと無い前奏が流れて「なんだこりゃ」と思ったら「何だラブバか」しかもスローテンポ。 この曲はクールに決めずにプリティに歌った方がいいのに。 メドレーはLuv Vibration、Reset 99 to 00、Street Lifeと続き、最後のStreet Lifeでは SPEEDは衣装替えのため一時撤退。ステージではダンサーさん達の華麗なダンスで場を盛り上げる。 クールなメドレーから一転。SPEEDの最大のビックヒット、そしてクリスマスの定番となったWhite Love。 今回もChristmas Standard Versionでした。当然例の振りの箇所は全員で。んでGo!Go!Heaven。 最初の部分でアリーナツアーの時と同じように火花が上がるかと思って構えていたのに「何だ無いじゃん」。 ちょっと肩すかしか?とおもったら最後のフレーズのサビの部分でバーン! 今回は「おどろかんぞ」と変な対抗心を燃やしていたんだけど夢破れる。 でもライブでは予想通りに事が進んじゃ面白くないんで良い意味で裏切られた。 アンコール前の最後の曲はSPEEDの中では励まし系bPと評されるALIVE。 「1人じゃないこの胸にずっと愛は生きている」 ソロになっても1人じゃない、胸の中にはいつまでもSPEEDがいる。by絵理子。 ・・・みたいな感情が伝わってくるようで少し感動。たぶんこの曲聞くためにライブ会場に足を運ぶ人もいるん じゃないかな?

ALIVE終了後は軽くバイバイをしたあと舞台裏へ。今回は有線放送の生中継が入るんでその準備へ。 TBSの森なんたらさんという男性アナが場を繋ぐ。 「ドラゴンズ優勝おめでとう」の発言に一部の観客盛り上がる。しばらくしたあと ゴールデンリクエスト賞を受賞したBreakin’out to the morning(今日2回目)を熱唱。 う〜ん・・・ここではちょっと閉口。口パクだった。僕の心の中では、何故なんだ?→がっかり→怒り の3ヒットコンボが炸裂。何故かその怒りの矛先は平社長へ。 Breakin’out to the morning熱唱後は再び退散。SPEEDは舞台裏へ。しばらくして 観客のアンコールに答えて再びステージへ。MCでは12月22日に発売されるアルバムの話題へ。 その流れでアルバム名にもなっているCarry on my wayを初披露。すばらしい!これを待ってたんだよ。 ニューアルバムから何か歌って欲しかったからね。この曲は曲名通り「一人一人になっても頑張 っていこう!」という内容の歌詞でタイプとしてはミディアム系(かな?)。 サビの部分のメロディがいい。1回聞いて「ビビビ!」ときた。By松田聖子。 その後は寛子の「この後は飛ばしていくよ〜」の通り、僕のお気に入りラブリーフレンドシップ 関根勤お気に入りのKiwi Loveと続き会場は一気にハイテンション。クールなSPEEDもいいけどやっぱり はじけたSPEEDもライブで見せて欲しいね。そういう意味では貴重な2曲でした。 そのあとスタッフ&バンドメンバー紹介。アリーナツアーとは少しだけ違ったスタッフだったようで SPEEDがいまいちメンバーの名前を把握していなかったのが印象的でした。 紹介後は絵理子の「みんなで歌おうね〜」の通りmy graduationはみんなで大合唱。 僕は風邪気味のため口パクで熱唱。そしてラストのMC。ファーストライブでもアンコール後に歌った 「終わりは始まり」。寛子の「何の曲だかわかる〜?」の問いかけと同時に前奏 が始まっちゃってちょっと失敗かな? 以後のドーム公演ではこの辺が手直しされるでしょう。もちろんラストはこの曲Starting Over。 SPEED誕生して4年。今日この時にSPEEDが結成して以来の大事件が・・・。 なんと寛子が初めての感動の涙を。 つられて他の3人も大号泣。詰めかけた4万人の観客の内5000人(推測)は貰い泣きしてたね。 僕も涙は見せなかったけど心の中では大号泣。やっぱりこの曲はホントにジ〜ンと来る。 まとめるとドームツアーの初日ということもあってリハーサル不足を少し感じて しまった点は少しあったけどそれを帳消し、いやたくさんお釣りが来るくらいのくらいの感動があった。 特にアンコール後が最高!!!! 「結果はステージで出す」と言うSPEEDらしさが体感できて SPEEDファンやってて良かったと改めて思いました。