さて、名古屋から3週間。長いようであっという間だったような気がする。 1週間ぐらい前では風邪気味で体調不良だったが、今週は仕事が忙しく、そのせいか体調は結構良くなって いた。 しかし、問題は出発前夜の忘年会だ。幹事の身としては、欠席は当然ながら日帰りも許されない。でも、 どうにか朝一番で抜け出して大阪へ出発だ! 4時過ぎに大阪に到着して、いつものパターンでホテルに入り、少し気合を入れて、いざドームへ。 大阪ドームへ着いたのが5時半少し前。早速会場に入ることにした。 会場に入っての感想は、名古屋より少し広いだけで、驚くほどは広くないかなという感じであった。 今回の席は5列目48番。何と今回も通路サイドと動き易いポジションだ。ステージまでは最短で 5M、これは近過ぎる位置だ。 開演前にチケットを譲る方がいたので、その方としばしSPEED談義に花を咲かせて、後は開演を待つ のみだ。 そして10分遅れで照明が落ちて、ダンサー登場。そしてSPEED登場。 赤いスーツに下には黒いシャツ?
「Confusion」 今回で2度目のこの曲。こうやってみると、この曲はスタートにはぴったりだと思う。ブレキナもそうで あったが、少しずつテンションを上げるにはちょうど良いのではないか。まあ、軽い準備運動ということか もしれない。そして一緒に「I'm talking to you!!」
「Wake Me Up!」 この曲ではいつもは初めから飛び回っているのだが、ドーム公演では最初は中央でちゃんとダンスをして いて、途中から我慢できずにステージ左右へ飛び回ってしまう。そうなると当然のことで今井さんがまた もや中央で集まるところで間に合わなかった(^.^)彼女はサイドに行くとどうも我を見失うようだ。そして 最後はちゃんと中央でダンス。回し蹴りも忘れずに。
ここで4人の挨拶。 「仁絵です!」「良い思い出にしよう!」で「Say Yeh!」と続くアリーナツアーと同じパターン。 「絵理子です!」「最後まで盛り上がろうね!」 「寛子です!」「今日は楽しんで下さいね」 「多香子です!」「良い思い出になるように」 みたいな感じだった。どうも似たようなコメントだと覚えられないので。
「Sophisticated Girl」 今回はちゃんとダンスも見れた。やはりこの曲はダンスがいいね。何か彼女達は凄く楽しそうに歌って いるような気がした。
「STEADY」 この曲はサビでおなじみの腕を上げる振りがあるのだけど、今回はかなりの人がやっていた。ドームとも なると人が多いだけに凄いね。こうやってひとつになれる事がSPEEDのライブの良さかもしれない。 でも、毎回の事だけどやっぱりメインは「そうだよね!」だね。
「ナ・マ・イ・キ」 この曲では寛ちゃん、お多香さんコンビが向かって左サイド、今井さん、仁絵さんコンビが右サイドに 分かれる。ということで、寛ちゃん、お多香さんと10Mぐらいで急接近。う〜ん後ろで髪を束ねた 寛ちゃんは良いね。化粧も薄いし。お多香さんはとにかく美し過ぎる。二人にちょっとクラッと来てしま った。それにしても寛ちゃんのテンションが既にピークで、自分のパートなのに歌うのも忘れてしまっていた。 そんな時何気ないお多香さんのフォロー、今回は彼女のフォローがとても良かったね。 そしてやっぱりこれでしょう。中央に4人集まって「愛してる〜!」
「Breakin'out to the morning」 ここで水を飲んでいたら、今回もいきなり始まってしまった。この曲は初めは中央で、途中から花道 といったパターンだったので、あまり良くは見えなかったが、ジャンプだけはちゃんとやっていた。それ にしてもアリーナツアーに比べると、この曲でジャンプしている人が少なかった(私の周辺では)。 まあ、私もこの曲が始まる時点でかなり疲れていたので中途半端なジャンプだったが。今回で一番きつい 場所だと思う。
MC
今井さん 「今日は緊張しているんですよね。特にみんなの声援なんかが聞こえると」 寛ちゃん 「でも何か、何か、大阪ドームってでかい!名古屋は1日だけだったけど」 仁絵さん 「でも大阪の方が盛り上がってるね」 今井さん 「とりあえず、たこ焼きも食べたし」 「それでは次の曲聴いてください」
「Precious Time」 うって変って聴かせるこの曲。この曲のダンスでマイクの前を回りながら踊るところがあるんだけど、これって 何か良いんだよね。全体的にこの曲はダンスが良いんだけど。2番から花道に向かっていくので良く見たら、花道 にもマイクスタンドがあるんだよね。名古屋では気が付かなかった。
「熱帯夜」 この曲が始まるまでに花道の最先端から中央に戻っていくんだけど、その間が妙に良いんだよね。今回はこういう シーンが結構あるんだけど。この曲はひたすら聴くのみ。手拍子も何もいらない。ただ彼女達を見つめるだけ。
「Long Way Home」 そして再び花道先端へ。曲が始まると共にステージが持ち上がる。今回も後ろから見るこの曲だが。 正面から表情が見えないのが残念。その分ダンスが細かく見れていいね。 やっぱり「腰ズンスン!」のダンスは良い。後ろから見るとさらに良いね。 そして今回は「YOU!」とかの掛け声の所で結構周りが指差して一緒にやっていたのが良かった。 「Long Way!」もやってたし(これは腕を上げるタイミングが難しかったが)
ここでSPEEDが着替える間に大画面を使って、今回のライブのリハーサル風景が映し出された。 笑顔有り、真剣にリハに取り組むシーン有りと貴重な映像だった。
「ALL MY TRUE LOVE」 ここで突然今井さんが目の前5Mに現れて、一瞬目が点になってしまった。 多分今回の最接近ではなかっただろうか。 寛ちゃん、お多香さんコンビがオレンジ、今井さん、仁絵さんコンビがブルーの去年のドームツアーと同じような スポーティーな衣装だった。しばらくは目の前で歌う今井さんにくぎ付け状態。 でも途中からお約束の花道へ。まずは今井さんが歌いながらズンズンと前に向かっていく。 できれば絵理パンチ、絵理キックを目の前でやって欲しかったが。
「Body & Soul」 さて、4人がポジションを確かめあうように動き出す。そう、次はあの曲だ!と期待していたのだが、 この曲では4人が花道にずっといたので、ちょっとテンションが上がらなかった。 そして曲はかなりゆっくりでジャンプのタイミングはやはり取りにくい。ダンスも忠実なものだっただけに、 いつもよりは少し盛り上がりに欠けたかも。
「Luv Vibration〜Reset 99 to 00〜Street Life」 アリーナツアーのメドレーに比べると今回の方が断然良いね。何といってもSPEEDのダンスが堪能できる点で。 「Luv Vibration」のダンスも見れたし。今回は「Reset 99 to 00」での「99 to 00♪」のところで 「Hey!」と結構みんなジャンプしていたし。 それにしても、ダンスの時に座って順番を待っている時の今井さんは何か凄く楽しそうだった。 手を振って盛り上がっていたし。でも、一番驚いたのは仁絵さんのダンスの切れの凄さ。 あまり言いたくは無いが今井さんと並んでダンスしていると、そのレベルの違いはかなりのものだった。 今井さんのダンスもかなりのものだが、仁絵さんは次元が違っていたね。
「White Love(Christmas Standard)」 ここで衣装がかわり黒い服で腰に青色のスカーフみたいなのをしていた。この曲はこれまでも一番多く見て、 聴いていると思うのだが、聴くたびに違った思いになれる。 ちなみに一番好きな所が後半の間奏で今井さんと寛ちゃんが交互に入れ替わるダンス。 こういう曲でもきちんとダンスを見せてくれる所が良いね。でも、やっぱりラストに向かって 徐々に感情を込めていく今井さんの表情が最高。あの表情は誰にも真似できない彼女だけのものだから。
「Go! Go! Heaven」 盛り上がりという意味ではこの曲が今回で一番かもしれない。この曲でも寛ちゃん&お多香さんサイドだったのだが、 名古屋以上に寛ちゃんのテンションは凄かった。彼女にくぎ付け状態だった。 そして最後の「Break out!Break out!Break out!Break out!」「Go!Go!」では何か鬼気迫るというのか、 これまでにも見たことが無い寛ちゃんがそこにいた。当然観客にもそれが乗り移りボルテージは最高潮へ。
「MC」 「次で最後になります」今井さん「ラストの曲聴いてください」お多香さん
「ALIVE」 今回もじっくり聴いたこの曲。本当にアンコール前にふさわしい曲だと思う。 この曲を聴くとこれまでのいろいろな思いが頭の中を巡ってくる。でも今回は途中で今井さんが歌詞を忘れて、 あれ、泣いているんじゃないだろうなと思って見るとその表情は「ヤバイ!間違えちゃった」 といった感じで恐る恐る周りを見まわしていた。思わず「おいおい!」と突っ込んでしまった私。 まあ、彼女らしくて良いんだけど。それ以降は何もなかったように歌っていたのは書くまでもないが。
そしてSPEEDが「バイバイ!」と言って下がっていく。
SPEED登場! ジーンズに白いシャツといったラフな衣装だった。う〜ん、彼女達にはこれが一番似合うかもしれない。 「アンコールありがとう!」今井さん 「LWHが最後のシングルになってしまいました」 「12/22にラストのアルバムが出ます」寛ちゃん ここでしばらく喋りにつまる寛ちゃん 「良い出来になっていると思いますので」 「今日はアルバムのタイトル曲を歌いたいと思います」寛ちゃん 「Carry on my way!」今井さん
「Carry on my way」 今回はハイスピで聴いた後なのでさびの部分とかはかなり覚えていた。だから結構一緒に歌えたね。 それにしても、さびの部分で4人揃って近づいてきた時は、目のやり場に困るというか、緊張してしまった。 そしておなじみの手振りが始まるのだが、「Yes!Yes!(だと思うが)」の部分で 今井さんだけ手を振り上げる時は思わず一緒にやってしまった。 何か彼女と気持ちが通じ合えたようで良い感じだった。
「さあ、アンコール続くから遅れないように付いて来て!」と寛ちゃん絶叫!
「ラブリーフレンドシップ」 さて、ステージを左右に走り回る時間がやってきた。 それにしても今井さん、寛ちゃんのステージの端から端へ移動する時、何か全力疾走で段差なんかも飛び越えて、 わき目もふらずにといったのは凄かった。見ているほうがこけないか心配で。 そしておなじみの寛ちゃんソロの後は花道中央で4人が手をつないで輪になって回転を始めた、 そしてまたステージ左右に分かれていく。 それにしても寛ちゃんは後半の方で自分のパートを歌うのも忘れるぐらいテンションが上がっていた。 これまでは正確に歌う事を重視していた寛ちゃんも切れていたようだ。 個人的にはそんな寛ちゃんは最高!言い忘れたが、今井さんはいつものようにぶっちぎれ状態だった。
「Kiwi Love」 この曲も盛り上がりでは負けていない。同じように左右に飛び回る4人。まさに目の前で見る彼女達に大興奮。 でも、みんなで中央に集まる時にステージ右側で寛ちゃんが盛り上がりすぎて集まるタイミングに遅れてしまい、 必死の寛ちゃんは何とスライディングして集合した。う〜ん、寛ちゃん、そんなあなたを私は見たかったんだよ。 そして後半の間奏の時に、花道で仁絵さんとお多香さんがいろいろな振りをするのを 今井さんと寛ちゃんがステージ左右の端で真似していた。確か、去年の東京ドームでもやっていたのを ビデオで見たが。目の前で見た今井さんの表情は本当に楽しそうだったね。
「my graduation」 やっぱりこの曲は一番胸にジーンと来る。そして会場がSPEEDと一体になり大合唱が。 何と言っても歌詞が最高。まさにSPEEDを卒業していく姿がダブり、私は目頭が熱くなってしまった。 そして最後は会場全体が手を振りながらフィナーレへと。
ここでダンサー、バンドメンバーの紹介があったのだが、水島パパを「キーボード!」と紹介したお多香さん。 その後寛ちゃんに「キーボードじゃないよ」と指摘され、「すいません」と真面目に謝っていた。 相変わらずお多香さんには厳しい寛ちゃんだった。まさに漫才コンビ!
「次の曲が最後になります」今井さん 「これまで応援してくれて有難うございました」 「今日は来てくれて有難うございました」 「突然の解散発表でみんなを驚かせてしまってごめんなさい」 「これからも応援して下さい」寛ちゃん 「これまで支えてくれて有難うございました」 「こんなステージに立てた事も良い経験になりました」今井さん 「4年間支えてくれて有難うございました」 「これからも応援して下さい」お多香さん 「4人は別々になってもみんなが応援してくれた事を胸に頑張っていきます」仁絵さん 「次の曲は3年前のお台場での最後の曲。あの時もこの曲からSPEEDはスタートしました。 そしてこれからは4人がそれぞれの夢に向かってスタートしていきます。 皆さんには暖かい目で見守ってもらえたら嬉しいです!」寛ちゃん
「Starting Over 」 「Starting Over 〜reprise〜 Walk This Way」 この曲が始まるとどうしても名古屋での寛ちゃんの涙を思い出してしまう。 完全に終わるまでは大丈夫かというのが気になってしまった。特に例の部分が無事に終わった時はほっとしたね。 まあ、寛ちゃんはそんなそぶりも見せずに歌い上げていたが、今井さんはかなりウルウル来ていた。 その証拠に歌う時の最後の方が振り払うような歌い方になっていた。彼女的には涙を流すまい、 しっかり歌わなければという思いが歌い方に出てしまったのだろうが。
ステージあちこちで4人で挨拶をして、帰っていくSPEEDであった。
そして2日目に続く…。
SPEED各人に対しての感想 「今井さん」 相変わらずの調子の良さで、テンションも凄く高い。それにしても彼女はステージの端が好きだね。 まあ、観客に気を使って、見にくい端の方へ行こうという意思の現れだろうが。盛り上げるだけでなく、 そんな気配りが出来る彼女はライブを自分の物にしつつある。
「お多香さん」 今回も真面目を貫いた彼女。その分ダンスもしっかりしたものになっていたし、動きも良かった。 それにしても彼女は美しいね。ますます綺麗になっていく。だからこそ、その美しさでのボケといたずらに期待。
「仁絵さん」 とにかくダンスの切れと移動する時のステップは凄いの一言。プロだなあと感心してしまった。 日頃の彼女の努力が実っていると思う。そして常に会場を盛り上げようとする姿勢はさすがリーダーだと思った。
「寛ちゃん」 まあ、名古屋からなんだけど、彼女のテンションの高さは凄すぎる。はっきり言って今井さんを超えてしまった。 これまでは丁寧に歌い上げる事に神経を集中していたが、今回は間違えようが忘れようが自由に行動していた。 これが今まで私が望んでいた寛ちゃんの姿。これからもますます切れて欲しいね。 ライブは盛り上がれば良いんだから。一緒に楽しめば良いんだから。