Save the Children SPEED LIVE 2003
            〜日本武道館
  by O.H@管理人



待ちに待った武道館公演! 何しろ日本の音楽関係者憧れのステージでの、SPEED初ライブですからね! 本当に楽しみに待ってたんですよ。

メンバー達も同じ様な気持ちだったらしく、トークでは武道館で見たライブの話とかしてましたね。 中でも寛ちゃんは、テンション上がりまくり! 仙台のライブからは中一日で、喉の調子は相変わらず今一つだったんですが、関係なし! 自分のソロ曲で(私が知る限りでは)初めてフェイクを入れましたし、他の曲でも飛ばす飛ばす(笑)

トークでは、中一日の休日の過ごし方を話してくれたました。 さすがに前日はお休みだったようです。多香ちゃん以外が(笑) 多香子「拉致されるみたいに大阪へ連れてかれて、雨の中でロケ。お仕事してました」 他のメンバーは家族サービス(笑) 子供がサービスって(笑)

トークといえば、地方では食べ物の話ばっかり(笑)してたんですが、東京でもしっかりそのネタはありました。 楽屋においしそうなケーキの差し入れがあったんだそうですが、他のメンバーは「ライブの直前だから、後で食べよう」と食べなかったのに、 一人だけ、平気でぱくついてたヒトが居たそうです。 誰かって? もちろん多香ちゃん(笑) 開演5分前くらいに食べちゃってたらしいです。 でも後半で、「ケーキ食べたから、まだまだ元気」とか言って飛び回ってたから・・・まあ、良いんじゃない?(苦笑)

一日目に、『I Remember』の途中で寛ちゃんが涙ぐんでたような気がして驚いたんですが・・・自分としては今一つ確信が持てなかったんです。 何故って、その直後のトークがまったく普通なので・・・。 で、二日目がスタンド席だったので、ライブの最初から注意深く寛ちゃんの声に耳を傾けてたんです。 すると・・・『Snow Kiss』での、感情表現が実に素晴らしくなっていることに気付きました。 これまで寛ちゃんは、感情をコントロールするような歌い方は出来ていたんですが、そうではなく、感情に身を委ねるというか、感情のままに 流されるというか・・・昔とは明らかに違う歌い方をしてて。 だから、ひょっとして「涙ぐんでるように見えた」のも感情表現なのじゃないか、と。 確かに「泣く理由」が無いからなあ(苦笑)

一日目といえば、仙台に続いてアンコールのラストでまたまた絵理ちゃんが客席に飛び降りたそうです! もっとも、私は飛び降りたのと反対側の 席に居たので、見れてないんですが(苦笑) 目撃したヒトの話によると、寛ちゃんと多香ちゃんは「またやったよ」とばかりに、あきれたように見てたそうな(笑)

二日目のアンコールでも小ハプニング。 アンコールの一曲目のラスト。仙台の二日目は完全にバラバラだったんですが、この日は寛ちゃん一人だけがジャンプし損ねてました(笑) その後のトークで、 寛子「ヒロコ、一人だけ飛べなかったじゃない? ちょっと物足りない」 絵理子「ラストだけやり直そっか?」(会場拍手) バンドも反応良く、すぐに音を入れてくれて、ジャンプの締めをやり直してました(笑)

仙台では開演前のアナウンスを絵理ちゃんがやって、大受けしてましたので、武道館でもみんな期待してたんです。 ですけど、開演前の場内アナウンスは一日目も二日目も普通のもの。 「まあ、武道館はお堅いからなあ」と思ってたら、二日目の終演後の場内アナウンス、「本日の公演は全て終了いたしました」とかいうのが、 絵理ちゃん、寛ちゃん、多香ちゃんが次々登場! 最後には仁絵ちゃんも。一番受けたのは、 寛子「なんならファンクラブに入ってくれてもいいよー!」(会場爆笑)

まあ、最後まで楽しませてくれます。あの4人は。

そうそう、武道館にはCOLDFEETさんが来ていたそうですね。 彼らのHPに感想が書いてありました。そこには寛ちゃん、いやhiroちゃんの次のプロジェクトのこともちらっと書いてあったりして・・・。 いよいよツアーも横浜公演の2回を残すのみ。 「SPEEDの時間」が終わりつつある、ということは、「hiroの時間」が再び始まろうとしているということですよね。 hiroちゃんの次なる動きにも期待しましょう!


11/04、05 日本武道館 セットリスト

1 Be My Love MC 2 Go!Go!Heaven 3 STEADY 4 ALL MY TRUE LOVE 5 愛が泣いてる MC 6 I Remember 7 Snow Kiss MC 8 my graduation 9 Butterfly 10 ALIVE 11 Deep blue&Truth 12 I Got You VTR ゴスペラーズへメール 13 Walking in the Rain 14 Long Way Home 曲説明 15 Stars to shine again 16 Kiss You 情熱 17 Too Young ダンサー紹介 18 Body&Soul 19 White Love 20 Breakin’ out to the morning アンコール 21 Wake Me Up! 22 熱帯夜 23 I'll Be All Right




仙台公演からわずか中一日での東京、武道館公演。 仙台で喉を痛めた寛ちゃんにとってはつらいステージになる・・・そう思って参戦したのですが、 文中にもあるように、そんなことはほとんど関係ありませんでした。 改めてSPEEDというユニットの底力を思い知った次第です。 と同時に、4人と過ごす時間が確実に終わりつつあることも感じられたステージでした。 ツアーが始まるはるか前。 初めて『Be My Love』を聴いたとき、以前と少しも変わらない、いやむしろより調和のとれた歌声を 耳にして、恐ろしいほど感激したことを憶えています。 それは、ツアーが始まってからも、より感動が深まりこそすれ変わらなかったのですが、武道館に 至ってついに変化の兆しを感じ取ってしまいました。 「SPEEDの調和の輪から、寛ちゃんの声が離れつつある・・・!」 より正確に言うならば、「SPEEDの寛子」の声から「hiroの声」に変わる、いや戻りつつある、そう 感じてしまったんです。 それは、ほんのかすかな違和感で、その日初めて参戦したヒトならば気付きもしない程度の ものに過ぎなかったのですが・・・。 最後の一節は、明らかにその「違和感」を覚えたことの影響が窺えますね(笑) (2006.09.03 O.H)