『愛が泣いてる』レビュー   by O.H@管理人



この曲をどのように表現したものか? 正直、とても悩んでいます。

○ダンサブルで情熱的 確かに。でも、例えばライブで思いきり盛り上がる曲かというと・・・決してそれだけの曲じゃない。

○パワフルな歌声、そして哀感のある歌詞 久々にパンと張った声を聴かせてくれるこの曲だけど、以前とは異なっているものが在る。かつてはその力強さが伝えるものは、喜びであったり、あるいは 「元気を出そう!」というメッセージだったりしたけれど、この新曲が伝えるのは複雑で哀しい「女心」そのもの。 力強くて、そして哀しい。

○ラテンのリズムと官能 その複雑さには、ラテンのリズムが良く似合う。 パワフルでありながらも哀愁が漂う。これこそラテン!というべきか。 そして、そこには官能の香りがほのかに感じられる。 「女っぽい」ではなく、「色っぽい」でもなく、「セクシー」なんかでもなく・・・「官能的」。 感情よりも本能に直接訴えてくるかのような、この感覚。 まさか、hiroちゃんからこういう路線が出てくるとは思ってなかったので・・・ちょっと戸惑ってます(苦笑)


○『SPEED』の話 いずれにせよ、またもやhiroちゃんは新しい面を見せてくれた訳で、それはとても嬉しい。 思えば「新曲を出す度に新しい面を見せてくれる」のは、かつてSPEEDがそうだったわけじゃないですか。そういう意味においては、hiroちゃんはSPEEDの 正当な継承者だと言えるのかも? 絵理ちゃんはと云うと・・・SPEEDの持つ熱さと激しさの継承者だと思ってます。

復活ライブでの期待がまたひとつ増えました。 『官能的な歌声』を身に付けたhiroちゃんが、SPEEDとして『Carry on 〜』の中のいくつかの曲、例えば『Deep Blue & Truth』なんぞを歌ってくれたら・・・ どれほど素晴らしいでしょうか! あの当時ですらドキドキするようなものが在ったんですから・・・たまりませんわ♪




シングルのレビューとしては、一番最初ではないけれど、かなり初期のものだと思います。 『愛が泣いてる』という曲がどれほど衝撃的だったか、は伝わるけど・・・書き方がなってないですね(苦笑) なんで箇条書きにしてるんだろう??? 当時、この2ヶ月先に迫っていたSPEEDの復活ライブ・ツアーへの期待も書かれてますが、『Deep Blue & Truth』はホントに歌ってくれて、 あれは嬉しかったなぁ。 最も、オリジナルとは全く異なるダンスチューン化して、でしたけど(笑)それでも艶めいたhiroちゃんの歌声は、『愛が泣いてる』も合わせて、 期待を裏切りませんでした。 (2006.09.17 O.H)